▼東日本大震災から1年

東日本大震災から1年。

今日は石垣市でも、小雨がパラパラと降る肌寒いお天気のなかで

追悼式が行われました。


ちょうど1年前の、震災がおきた時刻と同じ14時46分には市内にサイレンが鳴り響き、

みんなで黙祷をささげました。石垣島は、東北地方からは遠く離れていますが、

あの日起きたことを(テレビや新聞などの報道で見たことですが)思い出すと、

悲しみと恐怖で心がいっぱいになって、体が震える思いです。

やえやま東北人会代表さまが追悼の言葉の中で、

震災に遭われたご遺族の方が、亡くなったご家族のご遺体をなでて

「(津波で)どんなにか、冷たかっただろうに・・」と

声をかけられていたことなどをお話されていて、

亡くなった方も、生きている方も、どんなに不安で、心細い気持ちだろうかと考えると

よりどころのない悲しい気持ちになります。

追悼式の中では、震災で亡くなられた皆さまへの鎮魂の気持ちを込めて白い風船を飛ばし、

さらに復興への願いを込めて「がんばろう!!東日本」の

タグをつけた色とりどりのたくさんの風船を離しました。

追悼のセレモニーの最後には

集まった市民がひとりずつ平和の鐘を鳴らしていき、

市内には長いあいだ鐘の音が響いていました。

亡くなられた方々には心からのご冥福を、

被災された皆さまには、いつの日か少しずつでも笑顔が戻られることをお祈りしております。