▶十六日祭

十六日祭

今日、八重山では”十六日祭”(ジュウルクニチ)。

毎年旧暦の1月16日はあの世のお正月です。ご先祖様といっしょに楽しくお正月を過ごすため、


十六日祭

写真館もお休みし、昨日から下ごしらえをしておいた、

お供えするごちそう作りに朝から励んでいます。

十六日祭のとき、新井家では昔ながらのお重をこしらえます。

昔は母がおじいちゃんと共同で作っていたそうで、

その頃からほとんど変わらない内容のものを、

今は私たちと一緒に作っていることは、先祖とのつながりを感じられて、

とてもうれしいことだなあって思います。

十六日祭

今日は食べ物を揃えて、午後からお墓に行き、

お墓の前で家族集まってごはんを食べるのですが、

こしらえながらおしゃべりをしていると、お腹もすいてきてしまうので、

ついつい”味見”と称したつまみ食いをしてしまって、

お墓に来る頃にはお腹がいっぱいになっている年もあります。

(あつあつのてんぷらがおいしくてつい・・)

十六日祭

おかずが揃ったらお重にきれいに詰めていきます。

9品を手前から海のもの〜陸、山のものというふうに上がっていくように並べます。

ピシッときれいに詰めるには少々時間とコツがいりますが、

毎年母に習って少しずつですが上手にできるようになってきました。

十六日祭

今日は学校や仕事もお昼からはお休みになります。

お墓で家族が集まって過ごすのは、ピクニック気分で楽しいです。

十六日祭

でも十六日祭を知らない人が見たら、

お墓にたくさん人が集まってごはん食べてて、何かと思うでしょうね。

なかにはお酒もたくさん持って行って大宴会になっているお家もあります。

八重山のご先祖様はようやくのお正月です。

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コメント: 2
  • #1

    いちこ (金曜日, 05 3月 2010 18:44)

    うわー 鮮やかで美味しそー!
    トップの写真もきれいですねー
    関東はまた明日から冬の日々です… 辛抱辛抱。

  • #2

    新井写真館 (火曜日, 09 3月 2010 22:54)

    本土ではやがてさくらの季節でしょうか。
    春が待ち遠しいですよね。
    あったかくなるまで、体調には気をつけましょうね^^