05

9月

2009

▶生まれ年

八重山では、生まれ年(まれどし)のお祝いというのをしばしば行います。自分の干支に当たる年に、12年に1度、お祝いをすることです。生年に当たるときは、

生年祝い

きれいに着物などを着て、写真館で肖像写真を撮ったり、同級生同士が集まって、同窓会さながらにホテルでパーティーを行ったりもします。新井家でも、姉の旦那さまでもある、「日出克」が生年祝いで帰ってきていて、同級生で集まってお祝いをしていました。日出克は、エイサー音楽を知っている人は良くご存知かと思いますが、

日出克

沖縄ミュージックの先駆け的存在で、竹富島出身のミュージシャンです。普段は沖縄本島に住んで音楽活動をしていますが、今年は生まれ年なので、忙しいステージの合間に、ちょくちょく八重山に帰ってきます。それくらい、この”生まれ年”というのは、八重山では大切なお祝い事のひとつとして、

日出克

地域の人々のあいだに根付いています。

ホテルでは、ステージでの演奏や、輪になってみんなでフォークダンスをしたり、当時の学校の先生のあいさつなどもあり、集まった皆さんはすっかり学生気分に戻っているようです。

10代の頃からバンド活動をしていた日出克は、こんな時もやっぱりステージに立たされていましたが、同級生たちと一緒に過ごして、とても楽しそうでした。

↓日出克&琉球國祭り太鼓/ミルクムナリ

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